チームSDGsが徐々に動き出す!
こんにちは。
SDGsプロジェクトプランナーの関口ひさ子です。
自分の住む地域がもっと素敵な場所になるように、
この世界がSDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」になるように、
そして子どもたちの未来のために美しい地球、持続する地球を残すために、様々なプロジェクトを立ち上げて、活動しています。
先日は、私の畑活動についての思いを書かせていただきました。
結局は、
SDGsの目標13番目、地球環境問題の解決をしたいんだなという自分の思いを改めて確認した次第です!
今日は私のSDGs活動のもう一つの軸をご紹介します。
9月に「チームSDGs」という団体を埼玉県和光市で立ち上げました。
SDGsに関心があり、それを実行していくプロジェクトを立ち上げて活動したい!という人たちが集まっています。私が住んでいる市だけでなく、近隣からも手をあげて参加してくださっている人が多くいます。
それから2ヶ月、SDGsに関しての包括的整理の上での理解や、環境問題に関わる基本的な知識はそれぞれ学んできました。そして、昨日。
今回のミーティングの目的は、「プロジェクトの種を探す!」
- 2030年のすばらしい未来を思い描き、
- 自分の中にある課題意識や関心事を思い出し、
- どんなことをやりたいかをブレストする、
という流れで2時間があっという間に過ぎて行きました。
今まで2回、zoomで行ってきましたが、今回はブレインストーミングをするということで初めて対面で集まり、みんなでその良さを実感しました。
今回私が感じたこと。
ワクワクしている大人が、こんなにたくさんいる!
ここにいるみんなで面白いことができそうな予感!
案外みんな、畑が好き!(笑)
何かできることがあればと、利他の思いで集まっている人たちの、素敵なこと!
そんな人たちとご縁ができ、今後一緒に活動できるというだけで、ワクワクします!
こんなことができたらいい、あんなことができたらいい、
と、次回は今日出てきた種を深掘りしていけたらと思います。
バックキャスティングの視点も大切に、進めて行きたいですね!
※バックキャスティングとは、未来を先にイメージして、そんな未来になるために、今やるべきことをどうしたらできるか、という視点で見ることです。
地域で、会社で、グループで、学校で、
こんなSDGsプロジェクト活動が同時多発的に起こっていったらさらに面白い。
やってみたいという方がいらっしゃれば、可能な限りどこにでも参上致しますので、お声がけください!
今日もお読みいただきありがとうございました!