ありがとう循環プロジェクトわこう その2
こんにちは。
SDGsプロジェクトプランナーの関口ひさ子です。
自分の住む地域がもっと素敵な場所になるように、
この世界がSDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」になるように、
そして子どもたちの未来のために美しい地球、持続する地球を残すために、様々なプロジェクトを立ち上げて、活動しています。
前回は、「ありがとう循環プロジェクトわこう」の立ち上げのところをお伝えしました。今までやってきたことを整理したくて書いております。
今考えると、よくできたなーと思います。優れたビジネスモデルだったわけでもなく(ビジネスじゃないけど)、すごーく誰かの役に立つような活動でもなく(笑)、人手がたくさんあったわけでもなく(一人でもやろうと思っていたけど)、とにかく、何かに突き動かされるように動いていた感覚でした。思いだけが先走る感じってわかります?
でも、やっぱり、病院に勤めている人たちに、私たちは病院をすごく応援しているよ!大変な中、命をかけて頑張ってくれてることに、心から感謝してるよ!本当にありがとう!応援してる!そんな気持ちを伝えたかった。それだけ。
で、このプロジェクト、進めていくうちに、多くの協力者が現れました。
まず、パソコン周りに強く地域の会社と深いつながりを持つ方と、資料作りや文章作りに長けていて広報的役割をかって出てくれた方。私を含めてこの3名で進めていくことになりました。心強かった!
ここで起こったすごいこと。3人よれば、こんなことが起こるんだなーと感慨深いです。一人ではやっぱりできなかった。
- 商工会のご協力をいただけたこと
- 新聞記者の方と出会えたこと
- 新聞記者を紹介してくださった社長さんが、サザコーヒーさんともつないでくださったこと
- 多くの企業からの寄付を集めることができたこと
- 新聞に出たことで、たくさんの方から寄せ書きメッセージをいただけたこと
- 寄付のおかげで、1000杯分のコーヒーを調達できたこと
- サザコーヒーさんのおかげで、それが叶ったこと
- 病院側も私の熱い思いやコーヒーなどを受け取ってくださったこと
考えてみたら、私、何もしてない💦
ホームページ作りやSNSでの広報は仲間がやってくれました。
周りの方の協力で、背中を押されるようにプロジェクトが成長し、計画と違うこともあったけど、あるべき場所へ進んでいったような感じでした。本当にありがたい。
そして、結果、こんな感じで終わりました。こちら
- 200人以上の寄せ書き
- 20社以上の協力会社
- 1000杯のコーヒーの調達
最後は、病院側にコーヒーと金メダルチョコ(おまけ)、寄せ書きをお渡しすることもでき、 無事終了。この様子は、読売新聞、埼玉新聞に掲載されました。
今、気温が下がり、感染者が増加してきました。緊急事態宣言下以上に大変な時期に入って来ていると思います。私たちは変わらず、医療従事者の皆様を心より応援しております!どうかご自愛いただきながら、お仕事なさってください!いつも私たちの健康を守ってくださり、本当にありがとうございます!!
今日もお読みいただきありがとうございました!